一橋大学大学院社会学研究科市民社会研究教育センター
文化政策研究会 セミナーシリーズ
2012年度 第2回
11月の研究会では、日本文化政策学会会長で、長年文化政策学の確立に尽力してこられた中川幾郎さんをゲストスピーカーにお招き致します。当日は、中川さんのキャリアを振り返っていただきながら、日本の文化政策学のおかれている現状、課題について議論してゆきたいと思います。
タイトル:「自治体文化政策の基本理論を改めて考える」
日時:11月28日(水)17:00-19:00 ( ←開始時間が通常と異なりますのでご注意下さい)
場所:一橋大学国立東キャンパス マーキュリータワー3406室
ゲストスピーカー:中川幾郎氏(帝塚山大学教授)
(研究会後、ささやかながら懇親会の開催を予定しています)
参考資料:
中川幾郎『分権時代の自治体文化政策』勁草書房2001年
中川幾郎(編著)『指定管理者は今どうなっているのか』水曜社2007年
中川幾郎(編著)『地域自治のしくみと実践』学芸出版社2011年
参加については、飛び入りでも構いませんが、配布物準備のために事前に参加申し込みを頂ければ幸いです。申し込みはculturalpolicysg(at)gmail.com((at)を@に変えてお送り下さい)までお願い致します。
一橋大学大学院社会学研究科市民社会研究教育センター
プロジェクト・ディレクター
青野智子
http://culturalpolicy-sg.blogspot.com/